本日は横浜市旭区でウレタン塗膜防水工法をさせていただきました。横浜市のお客様のお住まいを施工させていただき大変幸せに感じております。いつもありがとうございます。
本日はウレタン塗膜防水工法についてご紹介させていただきます。
バルコニー床や側溝、庇(ひさし)等さまざまな箇所で用いられる防水の工法であり、液状の防水材を使用するため複雑な形状の場所でも施工が可能となります。ウレタン塗膜防水はさらに「密着工法」や「通気緩衝工法」などの工法があり、施工箇所や既存下地の状態により最適な工法を選定します。
<工法>
- 防水層の膨れ・剥がれなど不具合箇所を補修する
- 高圧洗浄で汚れや埃を除去し、施工面が平滑になるようケレン(下地調整)をする
- 下地が完全に乾いてから、下地との密着性を高めるためプライマーを塗布する
- (※通気緩衝工法の場合)通気緩衝シートを張付け、脱気筒を設置する
(※補強メッシュ入りの場合)ウレタン防水材で補強布(メッシュシート)を張り付ける - ウレタン防水材を塗布する(1回目)
- 硬化後、ウレタン防水材を塗布する(2回目)
- 硬化後、紫外線などから防水層を保護するためトップコートを塗布して施工完了
※工法や使用材料によって工程は異なります。
お住まいのバルコニー、オフィスビル屋上、マンションバルコニーなどでよく採用される工法になります。
是非一度お問合せくださいませ。